神奈川県“初”開催！ 「 馳せよランナー！ 第１回 川崎競馬場de競馬ＲＵＮ 」

ＪＴＢグループで法人に様々なソリューションを提供する株式会社ＪＴＢコーポレートセールス（本社：東京都新宿区；代表取締役社長　川村 益之）は、地域の魅力的な資源を活かした観光振興と人気沸騰のランニングによるスポーツ振興の観点から、川崎競馬場にてマラソンイベントを神奈川県川崎競馬組合および(株)よみうりランドの協力のもと開催します。

普段は絶対に走ることのできない川崎競馬場で、ランナーが馬になりきって爽快にダートを駆け抜ける非日常体験のマラソンイベントです。

◆楽しさ満載の非日常体験「競馬ＲＵＮ」
　近年のランニングブームにより様々なマラソン大会がある中で、普段経験することのできない開催会場のもつ魅力度でランナーが楽しめる趣向を凝らした内容です。
　神奈川県での初開催にあたり、川崎競馬場の協力の下、ファンファーレによるスタートゲートからの発走、お試し馬券（１００円）付き種目等によりランナーの“馬” “競馬”体験が楽しめます。ランニングコースは、ダートコース（左回り）で、当日はお楽しみグルメの出店やリレーチームの着順予想による景品もご用意しています。
また、近隣の商業施設と連携して、参加者特典による来訪者を増やす地域活性化にも寄与していきます。
　川崎競馬場での競馬ＲＵＮは、日頃マラソンをしている方は勿論、これからマラソンをしてみようと考えている方や競馬ファンの方、一度は競馬場を駆け抜けてみたい方など、小学生からシニアランナーまで幅広い方々に気軽に楽しんでご参加いただけます。
１１月１７日（日）には、東京初開催として大井競馬場に約６，０００名が参加し大盛況に終了しました。
　今後は、「競馬ＲＵＮ」を各地でシリーズ化して競馬場のもつ魅力的な資源として、地域活性化およびスポーツ振興を推進していきます。（PR Times）

東京・大井競馬場でマラソンイベント「競馬RUN」開催

17日、東京の大井競馬場で、マラソンイベント「競馬RUN」が開催された。

爽やかな秋晴れの17日、競馬場で、スタートの合図で、ゲートから一斉に飛び出したのは、馬ではなく人。
エントリー数は、およそ6,000人。
普段は、競走馬だけに許されるダートコースを、2本の足で懸命に走った。
参加者は、「楽しかったです」、「すごく走りづらくて、かなり苦労したんですけれども」、「馬の気持ちを感じながら、走りました」と話した。
参加したランナーは、慣れないダートに足を取られながらも、珍しい機会を存分に楽しんでいた。（FNN）