26日、岩手県調騎会騎手部会(会長村上忍騎手)が、地域や子どもたちとのふれあいを目的に、『岩手競馬ジョッキープレゼンツ ちびっこふれあいポニー乗馬』を実施した。
今回は、村上忍騎手、坂口裕一騎手、高松亮騎手、山本聡哉騎手の4名が、奥州市内にある社会福祉法人駒形会・駒形保育園を訪問。ポニー乗馬などで、同園年長組の園児との時間を過ごした。
なお、『岩手競馬ジョッキープレゼンツ ちびっこふれあいポニー乗馬』は、今後も、岩手県調騎会騎手部会が継続して行っていく予定。
■村上忍騎手のコメント
この事業は昨年も行いましたが、子供の夢を応援したいという気持ち、子供たちに馬といっぱい触れ合って欲しいなという気持ちから行っています。今日は、子供たちにポニーに乗ってもらい、人参をポニーに食べさせてもらいました。みんな怖がらず馬に乗っていて、とても楽しんでもらえたようなのでやってよかったです。今後ともできる限り続けていきたいと思っています。(NET-KEIBA.COM)
【写真】左から高松騎手、坂口騎手、山本騎手(提供:岩手県競馬組合)