船橋の騎手たちが新しい試みを始めた。
5日、クイーン賞当日、メーンレース発走前から佐藤太、脇田、山口達、本橋、川島の5人がクリスマス仕様に彩られたテントに立ち、船橋競馬オリジナルグッズの販売を行った。店頭には騎手会のロゴ入りTシャツやスタジャン、船橋所属騎手の勝負服キーホルダーなどが並ぶ。気に入ったグッズを購入しサインを求めたり、騎手たちと笑顔や言葉を交わすファン。激励され、照れくさそうにする騎手。キーホルダーを買った南関ファン歴6年の女性は「所属全員の分があるのは珍しく、好きな騎手のがあってうれしい」と笑顔で話してくれた。寒空の下、ほんのり温かい交流の場が広がっていた。
「以前からグッズ売り場が欲しいという声があったし、こういうファンと触れ合える場をつくりたかった」と騎手会長の佐藤太。売り上げはファンサービスや社会福祉への寄付に使われ、チャリティーとしての役割も担う。今後も船橋開催の重賞実施日(次回は1月9日)、閉門前1時間程度で出店。店頭に立つ騎手はその都度変わる予定。5日は5人に加え、最終レース後には左海も駆けつけた。ファンと騎手の思いが結びついて生まれた船橋競馬の新スポット。ぜひ一度立ち寄ってみてはいかがでしょう。(スポニチ)
5日、クイーン賞当日、メーンレース発走前から佐藤太、脇田、山口達、本橋、川島の5人がクリスマス仕様に彩られたテントに立ち、船橋競馬オリジナルグッズの販売を行った。店頭には騎手会のロゴ入りTシャツやスタジャン、船橋所属騎手の勝負服キーホルダーなどが並ぶ。気に入ったグッズを購入しサインを求めたり、騎手たちと笑顔や言葉を交わすファン。激励され、照れくさそうにする騎手。キーホルダーを買った南関ファン歴6年の女性は「所属全員の分があるのは珍しく、好きな騎手のがあってうれしい」と笑顔で話してくれた。寒空の下、ほんのり温かい交流の場が広がっていた。
「以前からグッズ売り場が欲しいという声があったし、こういうファンと触れ合える場をつくりたかった」と騎手会長の佐藤太。売り上げはファンサービスや社会福祉への寄付に使われ、チャリティーとしての役割も担う。今後も船橋開催の重賞実施日(次回は1月9日)、閉門前1時間程度で出店。店頭に立つ騎手はその都度変わる予定。5日は5人に加え、最終レース後には左海も駆けつけた。ファンと騎手の思いが結びついて生まれた船橋競馬の新スポット。ぜひ一度立ち寄ってみてはいかがでしょう。(スポニチ)