笠松競馬を運営する県地方競馬組合は1日、総額128億8428万円(前年度比2・4%増)の10年度当初予算案を可決した。前年度当初は不況を見込んでマイナス予算としたが、オグリキャップの再来ともいわれるラブミーチャン(3歳牝馬)効果もあってプラス予算となった。
競馬事業収入のうち勝馬投票券発売額は、前年度比1億円減の119億円を見込む。歳出では、土地明け渡し訴訟が和解したことで、地主への借地料支払いに前年度比1700万円増の9733万円を計上。地方競馬全国協会への納付金は9363万円を計上。10年度から納付予定だった未払いの納付金3億2000万円は3年間の償還延長となった。
10年度の開催日数は前年度と同じ21開催101日。JRAの開催日と重なって赤字が見込まれる日曜開催を4日から1日に減らす。笠松でのレース後、他の競馬場のリレーナイターの馬券を発売する日を前年度より21日多い85日にして増収を図るほか、ラブミーチャンの広報強化で新規ファン層の拡大を図る。(毎日新聞)
2010年3月2日火曜日
大井競馬の小林牧場に坂路施設が完成
2010年2月28日日曜日
JRA、宮崎育成牧場で発売開始
宮崎市の宮崎育成牧場内に設けられた日本中央競馬会(JRA)の場外勝馬投票券発売所が27日、オープンした。事前に利用者登録が必要な発売所で、JRAによると1321人が利用し、発売金は464万6400円だった。(サンスポ)
2010年2月24日水曜日
福山競馬場視察 存廃議論へ

福山競馬の存廃を考える「福山市営競馬検討委員会」の委員6人が23日、福山市千代田町の福山競馬場を視察した。老朽化が進み、更新費用の工面が課題となっている施設の現状を把握するために実施した。
委員は市競馬事務局職員と完成後約40年が経過したスタンドや、1997年に導入した大型スクリーン(縦7・7メートル、横13・8メートル)などを約1時間かけて視察した。
大型スクリーンはすでに耐用年数の10年を3年超過しており、故障には中古の部品を探しながら対応しているという。スクリーンを更新すれば数億円の支出は避けられず、現在の競馬事業の収支で捻出するのは不可能とみられている。
委員の坂本朋顕弁護士は「どこも古くなっているという印象。難しいかもしれないが、更新費用を作るためにさらに議論する必要がある」と話した。(中国新聞)
【写真説明】市競馬事務局の職員(左端)から施設の説明を受ける委員
2010年2月23日火曜日
南関東4競馬場、他地区よりの期間限定騎乗制度が改正
大井・船橋・川崎・浦和の南関東4競馬場は、今年の4月から他地区地方競馬所属騎手の期間限定騎乗の制度を一部改正することを22日に発表した。
これまで各場1人だった受け入れが、各場4人に。4場で最大16人まで期間限定騎乗が可能となった。
対象騎手は、通算勝利数が2000勝以上、北海道所属騎手1000勝以上だったのが、通算勝利数1000勝以上、冬季休催競馬場(北海道、岩手、金沢)所属騎手は、通算800勝以上に変更された。また当地のリーディング5位以内で、満25歳以下の若手騎手、そして技術研鑽騎手として、騎乗経験8年以下で、通算200勝以下の騎手(騎乗経験3年未満、通算50勝未満は除く)も可能となった。
受け入れ人数は、勝利度数実績騎手は各場2人以下(1人2カ月以内)、リーディング5位以内の若手騎手は各場1人で2カ月以内、技術研鑽騎手は各場1人で3カ月以内に変更された。(UMA-JIN)
これまで各場1人だった受け入れが、各場4人に。4場で最大16人まで期間限定騎乗が可能となった。
対象騎手は、通算勝利数が2000勝以上、北海道所属騎手1000勝以上だったのが、通算勝利数1000勝以上、冬季休催競馬場(北海道、岩手、金沢)所属騎手は、通算800勝以上に変更された。また当地のリーディング5位以内で、満25歳以下の若手騎手、そして技術研鑽騎手として、騎乗経験8年以下で、通算200勝以下の騎手(騎乗経験3年未満、通算50勝未満は除く)も可能となった。
受け入れ人数は、勝利度数実績騎手は各場2人以下(1人2カ月以内)、リーディング5位以内の若手騎手は各場1人で2カ月以内、技術研鑽騎手は各場1人で3カ月以内に変更された。(UMA-JIN)
2010年2月22日月曜日
馬場確かめ軽快に 盛岡、水沢で岩手競馬が調教開始

岩手競馬の調教始め式は22日午前、盛岡、水沢両競馬場で行われた。人馬の安全を祈願し、春競馬に向けた競走馬の調教が本格的にスタートした。
盛岡市新庄の盛岡競馬場では、関係者ら約100人が人馬の安全を祈願。1カ月半ぶりの馬場に競走馬が次々と飛び出し、春のレースに向けて体をならした。
県調騎会の熊谷昇会長は「世の中の状況は厳しいが、競馬場に来て生の迫力を楽しんでほしい」と春競馬への来場を呼び掛ける。
岩手競馬は、水沢競馬場で3月20日から6日間の特別開催を行い、10年度は4月3日に開幕する。(岩手日報)
【写真=調教始め式の後、春競馬に向けて体を慣らす競走馬=22日午前9時45分、盛岡市新庄・盛岡競馬場】
2010年2月19日金曜日
岩手競馬、存廃基準見直しも 知事「民意踏まえ運営」
達増知事は18日の定例記者会見で、岩手競馬の存廃基準について「競馬組合も民意を踏まえて運営されるべきだ。広くどんどん伺っていきたいと思うので、具体的な基準があれば寄せてほしい」と述べ、民意によっては現行の基準を見直す可能性を示唆した。厳しい経営が続く岩手競馬の根幹にかかわる問題だけに、県議会2月定例会でも論議を呼びそうだ。
岩手競馬は2006年度末に構成団体(県、盛岡市、奥州市)から330億円の融資を受けて多額の負債を整理。07年度以降は単年度の収支均衡を存続条件としている。
達増知事は現行の存廃基準について「赤字を出さない、借金をしないということを強く期待する民意を踏まえて作られたルールだと思う」と説明。その上で、民意によっては現行基準の見直しの可能性も選択肢から除外せず、柔軟に対応する姿勢を示した。(岩手日報)
岩手競馬は2006年度末に構成団体(県、盛岡市、奥州市)から330億円の融資を受けて多額の負債を整理。07年度以降は単年度の収支均衡を存続条件としている。
達増知事は現行の存廃基準について「赤字を出さない、借金をしないということを強く期待する民意を踏まえて作られたルールだと思う」と説明。その上で、民意によっては現行基準の見直しの可能性も選択肢から除外せず、柔軟に対応する姿勢を示した。(岩手日報)
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