オーストラリアの、メルボルンカップの主催者であるヴィクトリアレーシングクラブから、義援金100万円が寄付された。またフランスの競馬統括機関であるフランスギャロからは、50890ユーロ(約610万6800円)の義援金が寄付される。義援金は日本赤十字社を通じて被災地支援活動に充てられる。
ヴィクトリアレーシングクラブは100万円を寄付。フランスギャロは「仏日連携競馬デー」と銘打ったチャリティ競馬をパリのオートイユ競馬場で17日に開催し、入場者1名につき5ユーロ(約600円)を寄付。当日は10178名の入場があり、義援金は約610万6800円となった。(ラジオNIKKEI)