川崎競馬調教師の八木正雄(やぎ・まさお)氏が24日午前0時33分、腹膜炎のため川崎市内の病院で死去した。92歳だった。
通夜は27日午後7時、葬儀・告別式は28日正午から、いずれも川崎市川崎区夜光3の2の7、かわさき南部斎苑=(電)044(277)8146=で。喪主は妻ヤスさん、長男仁(ひとし)氏。
記録が残っている73年以降、通算5163戦437勝。05年東京プリンセス賞、関東オークスのテンセイフジなどで重賞を制覇。国内最年長の調教師だった。(スポニチ)
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