【日高】町内の商工業者らでつくる「ホッカイドウ競馬を応援する会」(半田邦雄会長)は8日、国道235号と237号の交差点(富川北1)で街頭PRを行った。
18日に本年度の最終日を迎える同競馬の宣伝などが目的。同会や町内の各種団体から合わせて約40人が集まった。参加者は赤と黄で遠目にも目立つ、同競馬ののぼりを手にして交差点の沿道に一列に並び、ドライバーにアピールした。
半田会長は「ホッカイドウ競馬の存続が決まったのは多くの人のおかげ。感謝の気持ちも込めて街頭に立った。最後まで、盛り上げていきたい」と話した。(北海道新聞)