2009年12月27日日曜日

地方出身で初、内田騎手が中央競馬年間最多勝

 今年の中央競馬は27日で全日程を終え、地方競馬出身騎手の内田博幸(39)(美浦、嶋田潤厩舎(きゅうしゃ))が146勝を挙げ、年間最多勝騎手となった。


 地方出身騎手が、中央で年間最多勝を獲得したのは史上初めて。

 中央ではトップジョッキーの武豊(40)(栗東、フリー)が、前年までの7年連続を含めて過去20年で18回最多勝を獲得し、長く王座を保っていた。

 しかし今年は、夏頃から内田が武をリードし、最後は6勝差で逃げ切った。1989年に東京・大井競馬の騎手としてデビューした内田は、長く地方の第一人者として活躍。

 2004年から4年連続で地方競馬の年間最多勝騎手となったほか、06年には年間524勝の日本記録も樹立。昨年中央に移籍した。(読売新聞)