2009年12月1日火曜日

佐賀競馬:08年度決算、6年ぶり黒字 発売日数増などが実る

 佐賀競馬を運営する県競馬組合の定例議会が11月25日、鳥栖市江島町の同組合で開かれ、約3550万円の黒字となった08年度決算を認定した。決算の単年度黒字は02年度以来。累積赤字は約1950万円に減った。

 08年度は8月から地方場外馬券場での発売日数を75日間増やしたり、2月の中央と地方競馬の交流レース「佐賀記念」の売り上げが過去最高の約3億3270万円になったことが黒字につながった。

 しかし長引く不況の影響を受け、09年度は10月25日までの売り上げが約54億円と、前年度の約92%に落ち込んでいる。

 同組合の江崎保夫次長は「ボーナスの大幅カットが報道されたここ数週間で売り上げが落ち込んでいる。昨年度と同じように、地方場外馬券場での発売日数を増やすなどして、売り上げを伸ばしていきたい」と話している。(毎日新聞)