2010年8月11日水曜日

福山競馬、実質赤字は3千万円超

 福山市営競馬の今年度第1四半期(4月10日~6月28日の21日間開催)決算収支は、基金からの繰り入れを除く実質赤字が3164万円にのぼることが10日、明らかになった。同日の市議会競馬事業特別委員会で市側が報告した。
 歳入は19億5702万円(馬券発売収入17億1807万円▽他場発売の受託収入1億8611万円▽入場料867万円など)で、歳出は19億6195万円(勝馬払戻金12億9328万円▽運営費3億4533万円▽賞典奨励費2億1670万円など)。差し引き493万円の赤字だが、歳入への基金繰入額2671万円を差し引くと、実質赤字は3164万円となる。
 受託分を含む全体の馬券発売収入はほぼ前年度並みだったが、入場者が同8%減。賞典奨励費など開催経費を見直したものの、福山競馬分の発売収入の減少が響いた。(産経ニュース)