2010年1月30日土曜日

笠松競馬:ネット馬券など議題に 改善策話し合う--推進協第1回会合

 笠松競馬場(笠松町)は29日、同町内で「第1回笠松競馬運営推進協議会」を開催した。昨年、一部地主が運営者の県地方競馬組合に競馬場用地の明け渡しを求めた訴訟の和解で当面の存続が決まっており、今後の経営改善策や振興策を話し合った。

 協議会は、地主を含む競馬関係者、地域住民、弁護士、大学教授ら27人で構成する。初会合のこの日は、古田肇知事も出席した。

 同競馬場の昨年度の売上総額は122億円。しかし、和解により競馬場の賃料はこれまでより年間約3700万円増える見込み。また、来年度から地方競馬全国協会交付金の支払いが始まり、少なくとも毎年125億円の売り上げが必要になる。

 この日の会合では、インターネットでの馬券販売の拡充策について協議した。(毎日新聞)